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長期留学生体験談:ITAM(メキシコシティ、メキシコ)

2019/03/28

南山大学 外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科 松波莉子

留学先:メキシコ自治工科大学(メキシコ)

私は2017年8月から10カ月間、LAPの協定校であるメキシコ自治工科大学(ITAM)に交換留学しました。初めは休学留学を考えていましたが、ハイレベルの大学で学部の授業に参加でき、現地の学生と同じように学べること、インターンシップに参加できること、補助金給付制度に魅力を感じLAPでの交換留学をすることに決めました。

最初はとにかくメキシコの生活になれることに精一杯で、授業よりも生活面で苦労することが多かったです。後半はメキシコ人向けスペイン語の授業、米墨関係論、そして何か新しいことをスペイン語で学びたいと思いビジネス戦略の基礎の授業を取りました。授業について行くのに骨が折れましたが、友人の助けを借りながらなんとか単位取得できました。勉強も大変で課題に日々追われて何度も挫けそうになりましたが、振り返ってみるとその努力をしたからこそ、新しい知識だけでなく、困難に立ち向かう勇気や時には友人に頼ることの大切さを学び、人として強くなれたと思います。

インターンシップは週一回4時間、首都にある日本人学校の日本メキシコ学院でメキシコ人の小中学生の日本語のクラスでアシスタントをしていました。アシスタントだけでなく実際に授業もやらせてもらい、日本語教育のことやメキシコの教育機関の様子を知るだけでなく、交換留学先以外のフィールドの方々と知り合えるきっかけにもなりました。

LAP交換留学ではこういった貴重な体験ができるだけでなく、補助金制度により経済面でも支援していただけるので、とても助かりました。私はこのLAP交換留学制度を利用して本当によかったと思っています。